令和5年11月2日(木)18:30〜
横浜市中央倫理法人会 設立20周年記念式典
場所:ホテル ザ ノット ヨコハマ
参加者:144名
第一部「前内閣総理大臣 菅義偉氏 特別講演」
第二部「記念式典」
第三部「祝賀会」
という三部構成
進行役は、横浜市中央倫理法人会 山本佳代会員(え~!?会員だったの??)
さらに意外だったのは、初の進行役だったようです。でもさすが山本会員(会員と書くことに違和感があるが(笑))。
堂々と、そして合間には運営スタッフを気遣う余裕の振る舞い。山本事務局長、お疲れさまでした(^^)/
厳戒態勢の会場
普段のイブニングセミナーと違っていたのは、受付前に手荷物検査と持ち物チェックの厳戒態勢。
多くのSPさんたちが受付付近から会場内まで配置され、彼らのオーラが会場雰囲気まで変え、とても緊張感がある空間でした。
第一部
第一部は、河内宗次郎幹事による「特別講演会開催に向けて」と「菅前総理とのなれそめ」をお話しされたあと、菅前総理の講演がスタート。
菅前総理のお話は全員前のめりで聴いており、わかりやすくお話しくださる内容にみんな納得と称賛のリアクション。時にチクりとブラックジョークも交えて笑いを誘い、あっという間の第一部でした。
第二部
第二部は、国歌斉唱からはじまり、菊池秀夫専任幹事より「歴代会長の在任期間や活動内容」の経過報告。
川内美喜男法人スーパーバイザーが式辞。続いて、会場参加の歴代会長への表彰と花束贈呈、歴代会長代表挨拶として二代目会長の前嶋昭夫氏がご挨拶。最後に武井美樹会長より謝辞。川内法人SVは、倫理研究所を代表しての式辞という事もあってか、普段使いしないような言葉を交えて、記念式典の品を持ち上げるように雰囲気を作ってお話しされ、とてもカッコよかったです。武井会長は、本日を迎えるにあたり歴史を振り返ってみて、と話され、冊子名はわかりませんが過去から繋いでいただいたことと歴代会長の功績に対しての感謝を述べられました。
第三部
第三部は、田中義光幹事の乾杯でスタートし盛り上がってきたところで、三瓶重臣県会長からの祝辞、元WBA世界フライ級チャンピオンの花形進氏と堂脇志農夫幹事のコンビ漫才のような祝宴として、当時の想い出を語られていました。
予定していたのか飛び入りだったのかはわかりませんが、祝宴中に石川重人会員が登壇し、倫理入会後に事業が発展した話をしてくれました。事業所の説明に「スト〇ップ劇場の対面」というワードを使って会場の意識を一瞬で引き込んだ石川会員。ちょっと気になる存在ですね、、、。
あっという間に時間となり、最後は菊池専任幹事が何本締めとかではなく「万歳三唱で」と音頭を取り「ばんざーい、ばんざーい、ばんざーい」と、国旗と行動旗に対して会場全員で今後の発展を祈念して締めました。
設立20周年おめでとうございます
横浜市中央倫理法人会の皆さん、改めて設立20周年おめでとうございます。
また、特別講演会および記念式典の準備等のお疲れ様でした。準備と当日の手伝いでいた県役員の皆さんも、自単会のように積極的に動いており、倫理法人会の学びって素晴らしいなぁ。と改めて感じました。広報委員として素敵なイベントに参加できてよかったです。ありがとうございました。
文:広報委員 大森
撮影:広報委員 反町・大森